自立訓練(生活訓練)とは?

自立訓練ってどういうこと?

「自立訓練」とは、障害福祉サービス事業所の1つです。基本的には、その事業所へ通って、訓練や活動などのプログラムに参加できるというものです。下記の2種類があります。

名 称目 的内 容
自立訓練
(生活訓練)
日常生活で必要な能力
(ソーシャルスキル等)
の維持や向上のため
入浴、排せつ及び食事等に関する
自立した日常生活を営むために
必要な訓練、生活等に関する
相談及び助言、その他の必要な支援
自立訓練
(機能訓練)
日常生活で必要な能力
(身体的な機能等)
の維持や向上のため
理学療法、作業療法その他
必要なリハビリテーション、
生活等に関する相談及び助言
その他の必要な支援

どんな人が対象?

地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上等のため、一定期間の訓練が必要な知的障害者又は精神障害者
(具体的には次のような例)
① 入所施設・病院を退所・退院した者であって、地域生活への移行を図る上で、生活能力の維持・向上等を目的とした訓練が必要な者
② 特別支援学校を卒業した者、継続した通院により症状が安定している者等であって、地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上などを目的とした訓練が必要な者 等

事業所に通所して、自立した日常生活を営むための訓練を受けることができます。利用できる期間は、原則2年間ですが、3年間利用できる場合もあります。

通所による訓練が主ですが、自宅に訪問して訓練を受けることもできます。

自立訓練(生活訓練)って具体的に何をしているの?

病院やそのほかの福祉サービスと併設しているところもあり、取り組んでいる内容や参加する時間などさまざまです。訪問に力を入れているところもあれば、通所のサービスが手厚いところもあるでしょう。

事業所によっては、長期入院やひきこもりを脱した方が地域生活を送る第一歩にしているようなサロン的なところ、一般企業への就職に向けた下準備を行っているようなところ、それぞれ目指しているゴールが違うこともあります。

自立支援教室ひだまりカフェでは、午前中は茶話会や調理を中心に開いており、午後はその方の希望に応じて職業訓練を受けたり、園芸や創作活動に取り組んだりといったプログラムを実施しています。

自立支援教室ひだまりカフェでは、本人の希望に応じて自宅への訪問も実施しています。人との関わり、社会との関わりに強い不安を感じている方、今の生活を変えていきたいがどうすれば良いのか分からずにいるという方は、ぜひ一度ご相談ください。



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