起きたらこんな時間!寝起きから体調不良…休むか出社するか非常に悩ましい問題です。休んでおかないと会社で不調になれば迷惑がかかってしまうし、かといって休みが続くと評価にも係る上に業務が終わらなくなってしまうかも。悩みは尽きないですが、出勤するか欠勤するかの選択は早急にしなくてはいけません。欠勤ならば欠勤連絡を会社に入れなくてはいけませんし、出勤するにしても遅延の連絡は、早ければ早いほどベターです。
切迫した状況でベストな選択をするのは、簡単なことではありません。動揺もしていることが予想されますし、何より体調不調であれば、冷静な思考力や判断力を失っているかもしれません。災害時の備えと似ていますが、緊急時の対応は日頃から見えるところに掲示するなど気に留めておく、心構えをしておくことが必要です。あくまで参考ではありますが、欠勤連絡のフローチャートを作成しました。判断にあたっては、それぞれの事情や環境、勤務している会社の方針など多くの要素が関係してきます。これを参考に自分自身のフローチャートを作成してみるのもいいかもしれません。
備えあれば憂いなし。欠勤連絡が求められる場面は、緊急時にほかなりません。憂う時間はありません。体調不良を悪化させてしまう、自分の評価を大きく落としてしまうことにならないよう準備しておきましょう。
欠勤連絡フローチャート この記事を書いた人